MS .netとLinux

Windows 10のLinuxサブシステムに本物のLinuxカーネルが乗る事になったそうで、はてバージョンアップをどうキャッチアップしていくのでしょうか。

まあマイナーバージョンをコツコツと反映させる必要はないでしょうけど、気になるところです。

また.net 5の予告と.net core 3の新プレビューも公開されて、みんな大好きgithubにて公開され、OSSとして開発されているのと同時にMacLinuxAndroidiPhone、Webアプリまで呑み込むつもりでいるようです。

仮想機械ベースで移植性を高めつつ、JITによる高速実行を両立させていると言います。今に始まった話じゃなくて、.net framewrokがそうした環境だったような?

PCが高速になった分仮想機械ベースのハンデも減り、JITでの高速化技術の進歩でようやく実用になるという事なのでしょう。

ロードマップを見る限り、MSの世界征服第2章のようにも見えますが…

ただスクリプト言語ベースのフレームワークより世界が広くなるように思いますので、ちょっと時間を作って、visual studio for Macを試してみたいですね。